NUSTEP名古屋大学短期日本語プログラム

2017年春季プログラム 開催報告

 名古屋大学国際教育交流センターでは、2017年2月9日から23日までの2週間、「名古屋大学短期日本語プログラム(NUSTEP)」を実施しました。3回目の受入れとなった今回は、インドネシア・オーストラリア・台湾・中国の協定校から30名の学部生を受入れました。

 このプログラムでは、午前に日本語の授業、午後に日本の文化・社会について理解を深めるための活動や、名古屋大学の教育・研究を体験する活動を行います。日本語の授業では、初日のクラス分けテストを踏まえ、全体を2つのクラスに分かれ、自分に合ったレベルで勉強します。クラスは違っても、勉強するトピックは同じで、少しずつ学術的な日本語を身につけていきます。

 午後の活動では、専門講義の受講や学内研究施設の見学、着付け・書道体験、トヨタの工場見学、キャリア探求ワークショップ、名古屋大学学生との交流会など、多岐にわたる活動を行いました。また、週末を利用し、11日(土)はフィールドトリップとして瀬戸と犬山を、18日(土)は市内視察(希望者のみ)として名古屋城を訪れました。

 最終日にはプログラムの総まとめとして、様々な活動を通して深まった「日本」についての自身の考えを、資料などを混じえながら、日本語で発表しました。2週間の滞在の成果とは思えないほどの内容の深さと堪能な日本語に、聴衆として参加した本学の学生や教員は皆驚いている様子でした。

 本プログラムを通じて、参加学生は名古屋大学の教育や研究に興味を抱いたようで、プログラム終了時には「名古屋大学の大学院に入れるように頑張ります」と目を輝かせて話す学生が多くいたことが印象的でした。

画像をクリックすると拡大表示されます。

« 一覧に戻る