NUSTEP名古屋大学短期日本語プログラム

2021年春季: プログラム概要


    申込募集は終了しました Application Closed

    『名大トピックス No.333』名大ニュースに記事が掲載 されま した。
    The report of NUSTEP Online Program Spring 2021 appeared in "NU Topics No.333 ”.

スケジュール


1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目
8:45 - 10:15
日本語1 愛知県の魅力 イベント 休日 日本語3 日本語5
10:30 - 12:00 日本語2 ラボ見学/専門講義 日本語4 日本語6
昼休み
オンラインランチ(自由参加)
オンラインランチ(自由参加)
13:00 - 13:15 昼礼 昼礼
13:15 - 14:45 名古屋大学生との交流
大学施設・大学生活の紹介
日本研究①
(伝統と文化)
日本研究②
(多様な日本社会)
日本研究③
(日本で働く)
15:00 -16:30 開講式
オリエンテーション

8日目 9日目 10日目 11・12日目 13日目 14日目 15日目
8:45 - 10:15 日本語7 日本語9 日本語11 オンライン
ホームビジット
または
休日
日本語13
日本語15
10:30 - 12:00 日本語8 日本語10 日本語12 日本語14 NUSTEP特別講義 修了試験
昼休み
オンラインランチ(自由参加)
オンラインランチ(自由参加)
交流ランチ会
13:00 - 13:15 昼礼 昼礼
13:15 - 14:45 NUSTEP特別講義 日本研究④
(落語と日本語)
進学説明会(文系) 進学説明会(理系) 自主学習 連絡・アンケート
15:00 -16:30 専門講義(文系 or 理系) 専門講義(文系 or 理系) 修了式

オンラインプログラムの特徴

専門講義

名古屋大学講師陣の講義を受講して名古屋大学に留学した場合をイメージすることができます。専門講義では文系・理系に分かれて、自分の専門に関 するより高度な講義を受講することができます。日本でも有数の高度な教育機関である名古屋大学で、自分の興味ある分野を伸ばすことが可能です。

ラボ見学

名古屋大学の研究施設をオンラインツアーで体験することができます。名古屋大学でどのような研究をしているのか、名古屋大学の研究がどのように 日本の地域社会に活かされているのかを知ることができる、貴重なプログラムです。

日本文化体験



当プログラムでは、日本文化に触れることができます。「落語」や「和装」などの日本の伝統文化を専門家が丁寧に指導してくれます。伝統文化をオ ンラインで体験し、日本語だけでなく日本をより身近に感じることができるでしょう。

学術施設紹介

名古屋大学の充実した施設を普段実際に使用している学生達が解説します。国立大学ならではの豊富な図書や最新の設備をオンラインツアーで体験 し、名古屋大学へ留学した際の学習や研究環境をイメージすることができます。

名古屋大学附属図書館:http://www.nul.nagoya-u.ac.jp/index.html

名大生との交流

授業の内外を通じて、名古屋大学の学生とオンライン交流することができます。学生同士の交流を通じて、実際の日本での大学生活を知ることができ ます。学習相談だけでなく、休日の過ごし方・楽しみ方を知ることが出来ます。日本語教育を学んでいる学生たちも参加しますので、日本語学習につい ていろいろと相談することができます。


授業外での体験

当プログラムでは、授業以外にもいろいろなことが体験できます。授業で学習した内容を授業外で実践し、日本 語の体得に役立てましょう。授業以外で学ぶことができる様々な興味深いプログラムが用意されています。多彩なプログラムを通じて、研究を深めたり 友達を作ったり、ここでしかできない体験をしてください。

様々なオンライン交流

授業を離れ、趣味や日本文化への興味について情報交換をしたり、オンライン環境を生かし自分が今住んでいる地域や国の食べ物や日常生活を紹介 することができる、学生同士の交流会を豊富に設けています。また、名古屋大学の学生サークルの活動を一緒に体験する機会もあります。オンラインで あっても学生同士の交流は忘れがたい楽しい時間となります。

オンラインホームビジット(休日)

休日を活かして日本の家庭をオンラインで訪問する機会があります。学内では出会うことが難しい様々な家族構成の日本人の方々と交流し、多様な日 本を知ることができます。また、授業で学習した日本語を実際に使って、日本人とコミュニケーションを取ることができる貴重な体験となります。プロ グラム修了後も引き続き交流を続ける学生もいます。